レッドウィングの価格が高い理由は?はたして品質はいいのか?

レッドウィングブーツ


レッドウィングは、100年以上の歴史を持つアメリカのブーツブランドで、手作業中心の生産を現在でも変わらず維持していることが特徴です。

また基本的には作業靴であり、履きやすくて頑丈という長所も併せ持っています。

さらにソール交換が可能ということから長く履き続ける事が出来るので、一生モノのブーツとして幅広い年代から支持されています。



レッドウィングは品質が優れている


なおレッドウィングのブーツは、品質が優れているということと共に価格が高いという事も特徴です。

例えば、一番人気の「アイリッシュセッター」の場合は、3万円前後という値段で取引されています。

これは、メンズ向けのブーツの相場が1万円前後なのを考えるとかなりの高額で、一生モノとはいえ簡単に購入できるというわけではありません。

ちなみに、レッドウイングのブーツがこのように高いのは、品質が高いということと共にアメリカでの生産にこだわっていることも関係しています。

これにより、基本的なデザインが100年以上変わらないという品質の安定性にもつながっているのです。

レッドウィングはコスパが良い


ただし、レッドウィングのブーツはコストパフォーマンスという点から考えると決して高いというわけではありません。

何故なら、10年以上履き続けるという人も少なくはないからです。

前述したアイリッシュセッターであっても10年履いた場合は1年あたりの値段は3,000円程度で、1万円前後のブーツを毎年履き替えるのと比較すると半分未満の出費で済むということになります。

履き続ける事で魅力が増す


また、レッドウィングのブーツは履き続ける事で魅力が増していくという事も特徴で、傷や汚れも深みやカッコよさに変化していきます。

このために、単純に価格だけで高いと評価するのはあまり適当ではありません。

フェイクレザーのブーツとは比較にならないほど耐久性にも優れているので、カッコよいと感じたのであれば直感を信じて思い切って購入してみてはいかがでしょうか。

また、中途半端なブランドのブーツを買うより、思い切ってレッドウィングを買えば自慢もできますし、最高のブランドのブーツを履いていいるという気持ちの面でも優越に浸ることができます

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